ポテンツァとフラクショナルの違い!毛穴・傷跡にはどちらが効果的?メリット・デメリット、おすすめの方
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ポテンツァとフラクショナルの違い!毛穴・傷跡にはどちらが効果的?メリット・デメリット、おすすめの方

毛穴の開きやニキビ跡の治療をご検討中の方なら、「フラクショナル」と「ポテンツァ」という名前を一度は耳にされたことがあるかもしれません。どちらもレーザー治療ですが、原理と効果に違いがあり、フラクショナルには「ピコフラクショナル」という方式もあるため、どの施術を選べばよいか迷われることもあるかと思います。本日は3つの施術の違いについて整理してご紹介します。

3行まとめ

  1. 深いニキビ跡にはフラクショナル、浅い傷跡や毛穴の改善にはピコフラクショナル・ポテンツァがおすすめです。

  2. ピコフラクショナルとポテンツァで迷われる場合は、皮脂分泌の抑制、弾力改善、色素改善のうち、ご自身に最も必要なものを基準に判断されるとよいでしょう。

  3. いずれの施術も3~4週間間隔で計3~5回の施術が推奨されており、赤み・角質・かさぶたなどが生じる場合があるため、回復期間を考慮する必要があります。

目次

  1. フラクショナルとポテンツァ、原理はどう違うのか

  2. 痛み・ダウンタイムの比較

  3. フラクショナルとポテンツァの効果比較とメリット・デメリット、おすすめの方

フラクショナルとポテンツァ、原理はどう違うのか

フラクショナルは、皮膚に微細な熱ダメージを与えた後、再生を促すレーザー施術です。微細な穴を作ることで損傷した皮膚組織を除去し、その部分に新しいコラーゲンとエラスチンが生成されるよう促す仕組みです。

ピコフラクショナルはフラクショナルからアップグレードされた方式で、ピコ秒(1兆分の1秒)単位で真皮層をより精密に刺激します。フラクショナルが剥離性に近いのに対し、ピコフラクショナルは非剥離性に近い施術です。

  • *ポテンツァ(侵襲型)**は、非常に細いマイクロニードルを皮膚に挿入し、真皮層に高周波エネルギーを伝えることでコラーゲン生成を促す施術です。皮膚表面への熱ダメージがない点が、フラクショナルとの最大の違いです。

フラクショナル

ピコフラクショナル

ポテンツァ

作用範囲

表皮+真皮

主に真皮

真皮

表皮ダメージ

大きい(剥離性)

少ない(非剥離性)

少ない(針穴程度)

痛み・ダウンタイムの比較

剥離性レーザーであるフラクショナルは痛みが最も強く、ダウンタイム(回復期間)も長めです。施術直後は顔全体に強い赤みと熱感が現れ、角質やかさぶたが生じることもあるため、施術時期は慎重に選ばれることをおすすめします。

ピコフラクショナルポテンツァは全体的にヒリヒリ・熱い感覚の痛みがあります。ピコフラクショナルは比較的痛みが少ないという反応が多く、ポテンツァは針が挿入される特性上、痛みを感じたという口コミが多く見られます。

フラクショナル

ピコフラクショナル

ポテンツァ

痛み

高い

低い~中程度

中程度

ダウンタイム

1~2週間

3~4日

1~3日

(強い赤み、ひどい角質・かさぶた)

(赤み・角質・かさぶた)

(赤み・微細な角質)

フラクショナルとポテンツァの効果比較とメリット・デメリット、おすすめの方

ご自身の肌にどの施術が適しているかは、傷跡の深さや形、毛穴の大きさなどを踏まえて医師に相談されるのが最も確実です。一般的な特徴を以下にまとめました。

ニキビ跡が深く、はっきりとした改善を望まれる方で、回復期間が長くかさぶたができても構わないので強力な再生効果を求める場合は、フラクショナルをご検討いただけます。敏感肌で針を使う施術に抵抗があり、色素沈着を起こさずに毛穴・傷跡の改善とともにシミ・くすみの改善も併せて望まれる場合は、ピコフラクショナルが適している可能性があります。皮脂分泌が多くニキビが繰り返しできやすく、毛穴・傷跡の根本的な原因の改善とともに弾力改善も望まれる場合は、ポテンツァをご検討いただけます。

フラクショナルは皮膚表面を強く刺激することで、深く陥没した傷跡の改善に効果的です。ピコ系機器を使用するピコフラクショナルは、毛穴・傷跡はもちろん、シミ・くすみなどの色素改善まで幅広く対応できるというメリットがあります。マイクロニードルを使用するポテンツァは、針の深さを調整することで皮脂腺の活動を抑制でき、高周波エネルギーにより弾力改善にも効果があります。

FAQ

Q. フラクショナル、ピコフラクショナル、ポテンツァのうち、ニキビ跡にはどれが効果的ですか?

傷跡が深い場合はフラクショナル、浅い、または広範囲に分布している場合はポテンツァやピコフラクショナルもご検討いただけます。ニキビの深さや形、肌の敏感度、皮脂分泌量などによって適した施術が異なるため、詳しいカウンセリングによる診断が必要です。

Q. フラクショナル、ピコフラクショナル、ポテンツァは効果がいつから現れ、何回程度受ける必要がありますか?

通常3~4週間間隔で計3~5回の施術が推奨されます。1回の施術でも微細な変化を感じられる場合がありますが、はっきりとした効果を得るためには継続的な施術が必要です。

Q. 3つの施術すべてに共通して、施術後のケアで最も重要な注意点は何ですか?

洗顔・メイクは最低1日以上避け、紫外線対策と再生クリームによるケアを徹底することが、回復と効果の維持にとって最も重要です。

施術効果や回復期間には個人差があります。正確な診断と施術計画については、専門医にご相談の上お決めください。

施術選びに迷ったら?

施術を先に決めなくても大丈夫です。 NAYAの基準をもとに、個別カウンセリングで 自分に合う選択を一緒に考えます。